生食用牛肉取り扱い店、許可制に…厚労省
読売新聞 7月7日(木)7時9分配信
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>生食用牛肉を巡っては、今年10月から食品衛生法に基づく罰則付きの規格基準が施行される予定で、厚労省は都道府県などに対し、新基準の施行に合わせて、営業許可制度を実施するよう求める。
−記事より
今月末から来月中に具体案の発表、10月からの施行に併せて新制度の導入って、結構無茶なスケジュールがあるんですが。
まあ、既存店については、施行後猶予期間としてある程度の期間は取るだろうが。
時期的な見込みとしては、12月末日までが濃厚かな?
それか3月末日までのロングで来るか。
導入はほぼ本決まりとしても、国会が空転したらスケジュールが流動的になるのは、ちょっときつい。
もう国会勝負といったところかな。
しかし、この行政書士業界。
何だかんだいって『潰れない』業界なんだよな、ホントは。
一つの制度の新設・廃止にあわせて「手続」が発生する以上、毎年「新規業務」が発生する世界。
他の士業と違って『全部が対象』というのは、こういう強みがあるんじゃないだろうか。
……ところで、最近、ブログに何も手を入れていないのに気がつけば昨日は80位にランキングアップ
時々、過去記事でこういう事があるから、このブログ怖いんだよな、ホント。
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