「24時間営業を強要」と提訴=セブンイレブン加盟店主ら−東京地裁
8月24日20時36分配信 時事通信
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もう何だろね?
いいよ、この手のバカ店舗は公共料金の収納代行も24時間営業もいらない。
言うとおりにしてあげようよ。
ただしその代わり「他の店舗とは違う看板を掲げる」って事で。
横線を一本減らすなり看板の7の色を黄色にするなり「サービス低グレード店舗」としてお客にわかるようにしよう。
それで、好きなように営業させてあげよう。
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こう書くと「差別」と言うバカがいるかもしれないけど、「他の店舗」が提供しているサービスを提供しない以上、他の店舗と同じ「看板」で営業することの方が、認められない。
だってそれは、お客に対しての「不当表示」になるから。
セブンイレブンのお客は「商品購入のため」だけに来る客だけじゃない。24時間営業・公共料金収集代行業・宅配便取扱い業者等「様々なサービスが提供される事」を期待して来るお客も含まれている。
ならば、これらサービスを提供しないなら「非提供業者」である事を、事前に判るように表示する義務がある。
これを「同じ看板」で営業した場合、逆に「お客に対し不利益」を与える事になるだろう。
だから「サービス提供店舗」と「サービス非提供店舗」が区別できるようにしないといけない。
これを差別だと考えるようでは、「お客に対する表示」責任を理解していない人間だ。
「ウチはやっていません。でも、他の店舗がやっているので、そのサービスを期待する客が釣れるように、他の店舗と同じ看板は掲げます」
というのが「正しい営業方法」「弱者の知恵」だとでもいうのだろうか。
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「メンドイ仕事はやりたくない、売れ筋の商品だけ置かせてくれればいいんだ」
はっきり言って、これが訴訟を起こした店舗のホンネだろう。
ならば「商品販売以外のサービスを提供しないお店」と言う事を表示した上で、営業させてあげればいいと思う。
それで、自分達の店舗に「コンビニとしての価値」があると思うなら、やらせてあげればいいと思う。
もう、面倒な仕事の「宅配業務・ATM管理・収納代行」やめさせてあげよう。
「商品販売だけで集客が図れる」って言っているんだから、やらせてあげればいいじゃないか。
それで潰れれば、それは潰れたオーナーの責任だから。
まあ、そうなれば今度は「売れ筋商品を置くだけで売れるようにしない、本部が悪い」とでもいうのだろうが。
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コンビニとは何か?
を理解していない店舗は、コンビニをやめさせてあげよう。
それでいいよ。
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「本部が強要するのが悪い」
と、すぐ「大企業に噛み付くのがカッコいい」と思って言い出すバカが出てくるかもしれないが、
じゃあ「収納代行と24時間営業」
これを捨てた時に、その店舗に、「コンビニとして」何の魅力があるのか?
それをきちんと考えて欲しい。
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もうなんだろう。あまりにもバカらしくて、まともな言葉で書く気も起きないよ。
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