言葉尻だけ捉えて、政治をしない政党
2007-02-07


つくづく思うのだが、物事の本質を捉えないで、単に言葉尻だけを捉えていい気になっている。
そんな野党に政権能力云々を言う資格はないと思います。

[URL]
<柳沢厚労相>子ども2人以上「健全」発言

この発言は、社会構造的また生物学的に見てもしごく正当な意見です。
この発言を「間違っている」と言う人は、明らかに基本認識を誤っているとしかいえません。

なぜなら、生物学・社会構造から見れば、仮に全結婚適齢世代が「2人」で婚姻した場合、次世代が「2人以上」生まれなければ、その生物個体数は確実に衰退するからです。
これは、単純な計算であって、否定することができない論理です。

したがって、結婚適齢世代が「全員結婚し次世代を誕生させる」わけではない社会であれば、結婚した人が「2人以上」次世代を誕生させなければ」やはり生物個体数(日本の総人口)は明らかに減少します。

これは、日本と言う「社会」(コミュニティ)そのものを衰退させることになります。
(総生産力の問題ではなく、単純に「日本国民(日本で誕生する人)」が減少する以上、日本という「組織社会(コミュニティ)」も縮小せざるを得なくなります)

したがって、本来、国家(日本と言うコミュニティ)を考えるのであれば、この柳沢発言は正当な理論として捉えなくてはおかしいのですが、なぜ、否定しているのでしょう?

これは、単に「柳沢が発言したから」ということだけで、中身を考えずに言葉尻だけを捉えて発言しているからだと考えます。

大局を捉えることなく、瑣末な言葉尻だけで非難する。
そんな政党では「国策を担わせるのは非常に危険な政党」とはとても思えないのですが。

それにしても、このマスコミの報道ぶりもどうだろうか?
結局、報道も、まともに「言葉の意味」を考えないで、単純にブームに乗って言葉狩りをするだけなのですね。
ジャーナリストにおいて、言葉尻だけを捉えて言葉の意味を捉えないのは、自分で自分の首を絞めることになるのですが。
[社会]

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